大洲講演会

土日は2日連チャンで大洲総合福祉センターで講演会があると思ったら、実際は金、日で、今日、行く予定でなかった講演会を聞いて来ちゃいました:(;゙゚'ω゚'):
自分の間抜けっぷりに唖然。
今日の先生は南こうせつさんの兄であるご住職。
始まってしばらく、「なんで坊さんが出て来てるんだろー?」って悩みました。
行くはずだった講演会。
思いっきり金曜日って書いてあるやんけーーーー!(ノД`)、、

で、今日の会場、超満員!人気ありすぎってくらい詰め込まれてました。
ありがたい説法の内容。
楽しみを見つける事。
1人でいると、くよくよ悩んだり、膝の痛いのが気になったり。
でも、友達と楽しくおしゃべりしてる時は痛みも感じないものです。
毎日笑って、良質のタンパク質を取り運動する事。
70歳過ぎて下手に栄養コントロールするとやせすぎになるので気をつけて。
睡眠をよくとるには、運動とストレスを溜めない事。
過ぎ去った過去にとらわれず、
あらぬ未来にとらわれず、
なんとかなるさの気楽さで今を楽しく過ごす。
って感じかな。
南こうせつさんのお兄さんだけあって、歌説法と言って、歌を何曲か歌われました。
まるでライブのようにみんなで手拍子や横揺れなんかもして、会場が一体となっていい感じ。
これは元気になるなあと思いました。

若いもん的には、内容が昔の話だったりするので、(対象がお年寄りだからね)置いてきぼりな感じもしたけど、想像力で補っていました。
やはり、同じ空気を吸って生きたもの同士の方が、共感できるんだなあ〜って感じました。歌もね〜昭和の風景なのよねえ〜( ´ ▽ ` )のるすたじー
なので、これからは、元気なお年寄りが、より元気じゃないお年寄りを支える方が、無理がなくていいのかもって思いました。あ、気持ちの面ではって事で。
この部分は、若いもんがいくら勉強したって、同じ空気を吸ってその時を生きた方にはかないません。共感が本物じゃないと嘘はバレますからね。
今日はっきりそう感じました。
なので、精神的ケアと、身体のケアは分けたがいいかもしれない。
他にもいい話はあった。
自然環境は大切。
大洲は森も海もある。
綺麗な川と水がある。空気もいい。
きっと100歳まで生きられる人が沢山出て来られるでしょうと言って下さいました。
あと、60歳すぎると、空気が綺麗で、買い物や病院が近くにあるとこがいい。東京一極集中より、大洲みたいな町に戻ればいい。おそらく帰ってくる人が多くなる、とも。
内容はこんなとこで。
これは明日の。
明日だって気づいたのも、講演会の帰り際、前を歩くご婦人が「明日もボランティアなんとかで講演会あるのよねー」って言っていたから。(ノД`)
これを聞いてなかったら、
「講演会は、土日でなく金土だったのね〜!」と、日曜は久々の畑仕事に繰り出してたとこでした( ´∀`)ハハハハハ危ないわ〜!
明日の先生でっす!
帰り際、
チラシをいただきました。
これも良さげな話。
みなさま、いかがですか?

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