河辺社協総会と福祉懇談会
在宅福祉推進委員として参加してきました!
河辺地区のメイン事業の1つ、配食サービス。
夏季は食中毒の危険があるので、弁当でなしにペットボトルを配ります。水分補給ようですね!
民生児童委員さんが毎月訪問してお配りします。
値が張る事業はもう一つ。
オムツの支給。
寝たきりになれば、確か県から毎月5,000円のそういうことに使うお金が出るんだけど、それがでない人らを対象に現物支給をしています。
パットを3袋とか、テープどめは各月にいっぺんとか。
他にも色んな事業をしてるんですよ!
出生祝い金事業は、生まれたら一万円が支給されます。
主任児童委員さんが、訪問した時に手渡しとなります。
昨年度は1件支給ありました💖
その後は福祉懇談会で、
社協本所、包括支援センター、在宅介護支援センター、河辺保健センターの方が来られ色々お話ししてくださいました。
介護保険が変わって、地域でやってくみたいな方法に変わったという事で
自分らでやってけるようにサポーターを養成し、下のサークルを自分らで運営して年に何回か職員もサポートに入ってくれるという。
補助金もあるんですよ!
そのお問い合わせはこちらまで↑
社協の財源は国や市からのお金と、まごころ銀行という寄付金、赤い羽根などです。皆様からのご寄付をお待ちしております!
どこそこの事業所に〜って指定して寄付もできますよ〜!
で、社協総会の最後、その他で話があったんですが、これがかなり時間かかかった。↓
石碑がねー管理者がいない状態で、
手すりも塗り直しが必要だとか。
結構石碑とか石柱いっぱいあるのよ。
場所は蛇淵です。
こんな感じの趣旨
問題の手すりと、狛犬くん。
階段のてっぺんはこんな感じ
で、危ないと指摘のあった灯篭。
震災が来るとかあるでしょう?
このすぐ下に民家があるんですよ。
そんなもんで、どうにかしたいので社協からお金出ませんかー?って。
てっぺんからの眺め
見晴らしよし
平成24年6月に、
河辺郷友会と英霊にこたえる会がなくなりました。
その時に残ってたお金を社協に寄付してたので、そのお金残ってたら使わせてーみたいな感じかな?
結果は、一般会計に入れてるので、そっくり返す事はできない。
今回の予備費が55,000円あるので、5万なら、その工事費出せますよーっていう感じになりました。
手すりと、灯篭下ろすのに28万かかるんだって。
他、いっそのこと、全部下に下ろしたら?って案も出たけど、
現在残ってる遺族会のメンバーがどう判断するか?
どうなるかなー。超立派だし、どっか広いとこに移動できたらいいなって思う。
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