古民家に住もう!治水〜
午前中は子供が花粉症のため耳鼻科へ。本屋や食材買い出し、ブックオフで本の処分などして子供と過ごす。
帰ったらすぐ、古民家へ。
子供には、ダンボールに本を詰めておくよう指示する。間を見つけては少しづつ荷物を移動します。
家の上を通ってる道の掃除。
家のすぐ上に水が出てるとこがあって、大雨の日は家に向かって水が流れ込むんですって。(*´∇`*)あかんわ。
風水的に良くなさそうよね。それ。
昔、田んぼだったとこ潰して建てたって話、田んぼだった頃は、水の心配なくて良い土地だったんじゃないかと思う。
入り口から土砂が堆積。
昔はこの上に二軒家が建ってたけど、今は出て行ってしまっていないんですって。
なので、崩れようが、のまろうが放置されてたらしい。
山側に溝が切ってあるんだが、
こんな風にえぐれてるとこもあり。
上に行くに連れ、道全体に土砂が散乱し、水も好きな方へ流れるようになってくる。
位置関係はこんな感じ。
水元。
奥に石が積んであって水を溜めてたような感じだが、崩壊。竹も倒れ放題。
水元の真下を見ると家があるのである。
ここらは道幅いっぱいに水が流れちゃってる。
この土砂を、ミニユンボで父があらかたどかし、こぼれたやつとか、ドロドロですくえないようなの、押して道の外側へ押しつけたのを、私がスコップや鋤を使って道から出す。
アフターこんな感じ。
左のかまぼこ型の縁は、もともとあった。
水や石などが家へ落ちないようにするためと思われる。
家にかからんとこは無いんだよね。
階段作ってみた。
うまく乾いたら歩きやすいと思って。
強度がどうなるかわからないけど。
古タンクあたりに降ります。
出した泥の表面綺麗に塗ってみた。
テイレギっぽいのが生えてたから隔離してみる。テイレギだといいな。
水元までの道一歩手前で18時の鐘がなったので止めました。
来週は水元へアプローチできるかな?
家の中はすでに板も大方張ってある。
ここは親のベットを置く部屋。
うちのおっかさんは電動ベッドをすでに使っているのだ。
私が東京にいない時に体を壊したことがあったらしい。その頃に人にもらったとか。
父は若い頃に部活で膝の靭帯切った(柔道部の合宿にて)まんまで過ごしてるので、あまり深く膝曲げないほうが良くてね。
と言うわけで2人ともベッドです。
畳高いしさ、フローリングでいけるとこはフローリングでいきます。
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